M-airライダーのブログ


M-air所属ライダーによるカイトボード日記!
by m-airriders
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ローカルルールとエリアのキープ

お久しぶりのライダーブログです

宮古島ではカーチバイも終盤に差し掛かり、だいぶ南西風が入るようになりました。梅雨明け前ぐらいから吹き始めるのですが最初は梅雨前線が沖縄本島北部~奄美諸島あたりに鎮座し、南からの太平洋高気圧の勢力が強くなると高気圧に押された気流が梅雨前線に吸い込まれます。
南→北へ吸い込んでいくので先島諸島は南からの強い風に見舞われます。
6月末ごろになると梅雨前線が東に寄りながら徐々に北上、風の吸い込み口が北東となるために南西風に変わっていくという仕組みです。
宮古島で言うとカーチバイ前半は南風の前浜、後半は南西風の西浜ってことですね。来シーズンはお好みのゲレンデ狙って時期を合わせてみてはいかがでしょうか?ともに干潮時が狙い目となります。

沖縄各地ではカーチバイトリップが盛況のようですね。今年は少な目でしたが宮古島も何人ものトリッパーがカーチバイを楽しんで帰られました。


以下、今後もトリップする方へのアドバイスとして書かせていただきます

沖縄を含めた各旅行先にあるカイトゲレンデは当然ながらルールがあります。皆さんが日ごろお世話になってるゲレンデにもあると思うので理解できると思います(理解できてない方はただちにそのゲレンデを使ってカイト営業をしているショップを訪ねてください)。

日本全国のショップは当然彼らの利益追求のためにカイトを売り、スクールをし、ガイドなどもしながら生業を立ててます。

利益を得たその代価として、お客さんの安全といつもカイトが出来るビーチと海域を確保するためにあらゆる交渉やコミュニケーション、ビーチクリーン等のボランティア活動を惜しまず続けているということを忘れないでください。

海やビーチは公共の場所であることが多いですが決して自由に何でもしていいという場所ではありません。すべてのその場所を使う人たちによってルールが決められており、トラブルが内容にお互い気を遣いながらすみ分けています。

夏の週末の真昼間に江の島海岸や須磨海岸で花火を打ち上げる人はいませんよね?
ではどこかの沖縄のカイトができる海岸で誰もいない状況があったとしたらあなたはどうしますか?
その場所はローカルやトリップ客もそれまでカイトをやってきた場所です。

答えはNoです。たとえそのビーチが過去にカイトできた場所であっても、その日は何かしら事情があって使ってはいけない日かもしれません。ローカルが見守ってないと使ってはいけない事情があるかもしれません。前回に来た時からルール自体が変わってるかもしれません。

トリップに行く方は必ず地元ショップかローカルの誰かにあらかじめ連絡してください。ゲリラ(告知せず行って勝手にカイトすること)は絶対だめです!!
たとえその場所に何回も通っていても守ってください、どんなにベテランでもどんなに大きいショップのスタッフでもどんなにカイトが上手でもです。

特に沖縄は地理と歴史上、本州の人間とはかなり違う感覚を持って暮らしています、地元を愛する心と仲間意識が想像を絶するほど大きいです。
これは長年暮らしている人間にしかわからないでしょう。そんな中何とか地元民に理解を求め、カイトができる状況をローカルとトリップの方の為に確保しているということをいつも心に留めておいてください。

宮古島ではわかりやすいゲレンデマップを作って配布しています。M-airにおいてあるので来られる方は取りに来てくだされば幸いです。
b0185445_10174557.jpg


またHPにもルールの解説を載せていますので今一度目を通してください。

より良いカイトボードの将来の為に
[PR]

by m-airriders | 2013-06-29 10:18 | SHUSAN
<< 宮古島カイトボードクラブ KTA2013シーズンレポート >>