M-airライダーのブログ


M-air所属ライダーによるカイトボード日記!
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ニューカレドニアレポート~PKRA編~

ニューカレドニアでの情報を忘れないうちにレポートをしときます。まずはPKRAのレポートです。

PKRA(Pro Kite Riders Assossiation)とはKPWTと並ぶ、現在世界最高峰のライダーが集まるワールドコンペテションのツアーで年間6~8戦、世界各国で開催されます。

今回は2009PKRAの最終戦のニューカレドニア大会を観戦してきました。

競技種目はフリースタイルのみならず、スピードトライアルやロングディスタンスレース、ベストトリックなど多岐にわたります。今回はフリースタイル、ベストトリック、カイトループコンテスト、ビッグエアーコンテスト、スピードクロッシングが行われました!

参加選手はフリースタイル系はもちろん世界のトップライダーが参加します!日本でも有名なAaron HadlowやKevin Langree,Youri ZoonらもPKRAの上位のライダーです。

当然レベルも世界最高でMensでは今回チャレンジしたCKBチャンピオンHiro中野でさえも、参加選手の中では最下位レベルのグループになります。
カイトループコンテストやビッグエアーコンテストも然りで、単純にハイエアーやカイトループをするだけでなく、それらを使ってパワードパス系をガンガン披露します!
ですからこれらに参加するにはそれなりのスキルを持っていかないと棒にも端にもかからないといった感じです。
Wemensでも上位3~4人はパワードパスやカイトループを仕掛けてきます、もちろん完着するし、高さも女子とは思えないほどです!ただ、下位選手になると、かなりレベルが落ちるので日本の上位選手なら当たっても勝てる可能性もあります。ルーザーズで大島選手が1勝のも下位選手と当たったのが幸いしました。

日本人とはあまりのレベル差のあるフリースタイルですが、コースレース系となると別で、単純にスピードを競う競争なので、スピード自慢の方なら日本人でも参加しても遜色なく戦えます!

今回はロングディスタンスレースが開催され、朝、集合したらボートで選手を乗せて10km以上あるはなれ小島へ移動、そこから大会会場までのレースで優勝した選手のタイムは26分ぐらいでした。
このレースは地元の年配のライダーなども参加していて、敷居が高くない感じがします!自分もこんな感じだったらエントリーしとけばな~と思いました。

そのエントリー方法ですが、まずはPKRAのHPから選手登録をする必要があります。メールを送れば返事が返ってくるので、所定のことを記入して再送します。
しばらくすれば選手登録完了で、登録料は要りません。

次に大会エントリーですが、出場したい大会を選んで、今年は105USドルをカード決済すればOKです。
参加料を払って現地に集合するのですが、一番大事なのが大会開始の前日に行われるRegistration(最終の参加登録)をしなければ出場できません。今回は前日の夜中だったので間に合わなかったのですが、現地の旅行会社やサーフ関係のサービスをしておられる富永さん(ブルーラグーン主催者)に代理で登録をしてもらってたおかげで事なきを得ました。ニューカレドニアでの大会参加についてのことや、宿泊、観光、オプションツアーも取り扱っていらっしゃるので行く際はたずねてみてはいかがでしょうか。

主催される各競技のエントリーですが会場にあるインフォメーションボードにSkippers Meeting(ライダー会議)の時間が告示され、その時間に集まれば、競技説明をしてくれます。
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そして参加意思を表明すればエントリー出来て、組み合わせ抽選をしてくれます。すべての競技内容やトーナメント表、ヒート順などはサインボードで告示されるので、英語、フランス語が出来なくても最低限理解できるでしょう。
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ただし、スピードクロッシングに参加しようとした大島選手ですが最初集合時間の意味がわからず、移動する船に乗り遅れ、参加できないということがありました。2回あったのですが、2回目は集合時間に行ったにも係わらず、船はすでに出航済みということもあったのでこの競技に関しては早めの集合がお勧めです。

すべてのインフォメーションは現地語でなされます。ニューカレドニアはフランス語圏なのでもちろんフランス語で。大会中のMCや選手呼び出し、インタビューや表彰式にいたるまで全部でした。だから自分たちは何を言っているのかさっぱりわからず・・・スタッフに聞こうにも英語を話せない人もいるので結構厄介です。

大会会場で開催される種目に関しては時間通りでもOKです。しかも天気予報と風の状況を読んで、集合時間がころころ変わったりもします、早くなることはないのですが風待ちもあり、当然キャンセルされて翌日以降という日もあります。
その分、大会期間を数日設けていますので日程どおりじゃなくてもよっぽど吹かない限りすべて消化されるでしょう。

競技は突然始まります!選手の呼び出しなどはほとんどなく、自分の登場順を把握し、前のヒートが始まるころにはカイトを上げ、海に出て滑って待つなどして、スタートの緑フラッグを上がるのをみて、各自スタートします。で、赤旗が揚がればヒート終了、速やかにその場から離れます。
ヒートはどんどん消化され、うっかり順番逃しても待ってはくれません。
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その他、イベント会場には、各種スポンサーのブースやステージ、ガードマン常駐の選手の道具置き場になるテントが設置されます。ホテルから道具を毎日運ぶことはありません。

各ブースにもバケットのサンドやパスタなどかんたんな軽食やジュース、ビールなどの飲み物を提供(有料)していて、一日いても困りません。またステージでは表彰式のほかに競技終了後からライブやモデルショーやダンスショー等も開催され楽しめます!
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各種競技の上位3名には賞金が用意され、表彰式に金額の書いたボードが渡されます。フリースタイル優勝者には3000ドルが払われてました。スピードクロッシングは600ドルだったはず・・・最終日にライダーミーティング(英語)がされますのでそこで支払い方法などが告知されるでしょう。


さあ皆さんも来年はトライしてみては!!
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by m-airriders | 2009-12-04 14:43 | SHUSAN
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